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口腔外科について
親知らずの難抜歯や外傷後の処置など、様々な手術を行っております。マイクロスコープや歯科用CTを導入し、確実な診断のもと、精密な治療を行う体制を整えております。
親知らずの抜歯は、歯科用CTにより、親知らずの生え方、神経との位置関係、歯根の形態、周囲の骨の具合などを細かく診断し、全身状態も考慮して計画的に抜歯します。また、抜歯時には、腫れたり出血したりといった身体的な負担が生じる場合があります。予測できるこういった症状についても、十分ご説明いたしますので、まずはお気軽にご相談ください。
親知らず
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親知らずは口の最奥に20歳ごろに生えてくる歯であり、まっすぐ生えてこない例、部分的にしか生えてこない例も少なくありません。痛みがある場合や歯並びに影響がある場合、虫歯や歯周病になりやすい場合などは、抜歯の検討をおすすめしています。
子どもの怪我による外傷
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小さなお子さんの多くは毎日活発に走りまわり、転んだりぶつけたりなど、遊ぶ中での怪我が絶えないことと思います。
中でも特に顔の怪我を発端とするお口のトラブルは、早急な手当てを要するケースがほとんどです。お困りのことがあれば、すぐに当院までご相談ください。
腫瘍・のう胞
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歯茎や舌などに現れる腫瘍・のう胞は、腫れやできもの、ただれ、口内炎のようなものなど、色も形状も実に多岐に渡ります。これらのほとんどは良性ですが、ごく稀に悪性の舌癌・歯肉癌なども潜んでいます。気になる症状がある方はお早めにご相談ください。